La palabra que "toda es verdad, es la imagen virtual"
no es algo que se utiliza tan simplemente.
Eso es decir...

「全ては真実であり、虚像である」と言う言葉は、
そう簡単に使うものではない。それ即ち、

 

「どうしたー、ラビ?まさかお前に限って、分からない・・・なんてことはないよな?」
「・・・いえ、別に、・・・・・・特にこれと言った問題は・・・・・・」
「お前が敬語使うって事はそうとう問題だぞ」

そんなこと言われたって、マイティーチャー。

この後ろから突き刺さる、

視線をどうにかしないことには、

無理だと思われます。

 

 

 

 

 

 

「ラビ、そのまま次のページも読んでしまえ」

 

Haga todo el bueno usted puede,
(君ができるすべての善を行え、)

Por todos los medios usted puede,
(君ができるすべての手段で、)

De todas las maneras usted puede,
(君ができるすべての方法で、)

En todos los lugares usted puede,
(君ができるすべての場所で、)

En todas las veces usted puede,
(君ができるすべての時に、)

A toda la gente usted puede,
(君ができるすべての人に、)

Como usted pueda tan de largo siempre.
(君ができる限り。)

 

「なんだ、ちゃんと読めるじゃないか。」
「だから、たいした問題じゃないって言ったじゃん」
「だったらさっきのなんだったんだ?」
「・・・・・・」
「そこでどうして黙るかなぁ。」

いや、だってねぇ?

 

 

 

 

 

「・・・」
「・・・なんか、怖いんですけど?」
「・・・」
「おーい、ラビィ?」
「アレン、」
「ん?」



「どうして授業時間の真っ只中、俺に向かって熱視線を送ってくれたのか、説明してくれる?」

 

 

 

 

「なんだ、そんなことか。」
「・・・なんだって・・・。人が珍しくスペイン語の授業真面目にやってたのに・・・。」
「あえて要点を分かりやすくまとめれば、暇だったからですね。」
「・・・・・・」


「今日、一年午前授業って言うか、2時間くらいで終わってしまってですね。まぁサボりとも言うんですけどね。」
「おいおいおい、」
「この時間まで暇潰してようと思ってぶらぶらしてたら、ラビの声が聞こえたんで、ちょこっと覗いていた次第です。」

やっぱり、視線の元は、これか。

 

 

「サボりはよくないさ、新入生。」
「えー、ラビって以外に優等生?」
「ちゃうちゃう。サボると色々担任が面倒だから。」
「ああ、一種の処世術。」
「YES,損して得取れとも言うデショ。少し真面目にやっとけば、色々と楽だしね。」
「使い方合ってるんですか?」
「それは、そちらの想像にお任せいたします。」
「・・・酷い。」

 

 

 

「酷いのはどっちさ、」
「なんのこと?」
「昨日、俺が追い詰めたターゲット横取りした。」
「ああ、なんだ、そんなこと?」
「・・・・・・」
「これで僕の9勝9敗。追いつきましたね。」
「・・・・・・・・・」


「早くも大台の10勝目にリーチです。」
「リーチかかってるのは俺も。」
「一体、何勝したら、勝ちになるんだか・・・。」


「あ、じゃあさ。先に10勝した方ってのは?」
「は?」
「10勝でワンセットのゲームをしようさ。」
「・・・報酬は?」
「負けたほうへの命令。」
「古典的ですね。」
「でも、面白い。」
「・・・まぁ、確かに。」
「やるか?」
「やりましょう?」

 

 

 

 

 

「「お互いの一生を賭けて」」

 

 

 

 

 

「楽しそうじゃないですか。」
「契約完了。」
「先に10勝するのは僕ですから、」
「いいや、俺だね。」

 

 

 

「「どっちが勝とうと恨みっこ無し」」

 

END (08.07.22)